メニュー メニュー

FXトレーダーの羅針盤。NEXTLEVEL公式無料メールマガジン

イナヤワン火災被災者支援

カテゴリー:竹井佑介ブログ

S__8839238

おはようございます!
スタッフの拓です。

本日は竹井さんからのメッセージを、私が体裁のみ整える形でお届けいたします。

 

いつもお蔭様です。

今回は【イナヤワン火災被災者支援】の社会投資のお願いです。

まずはこちらの動画をご覧ください。

フィリピンのセブ島にあるイナヤワン地区で起こった火事の後、現地から送っていただいた動画です。

 

こうした状況を受けて、以前から応援させていただいているフィリピンの教育機関「DAREDEMO HERO」と連絡とりあいながら現在も支援を進めているのですが、何とか村の復興までもっていきたいと考えております。

以下、DAREDEMO HEROとのやりとりを一部抜粋しつつ、現状報告したいと思います。

イヤナワン地区の39世帯が全焼してしまい、皆さんの生活の糧であった養豚場の大切な親豚がたくさん丸焦げになっていました。

この地区は、セブのゴミ山に隣接しており、ゴミ山に集まる残飯をブタの餌にして、レチョン(豚の丸焼き)用の子豚を育てていました。

その大切な親豚が今回たくさん焼け死んでしましました。

 

こうした連絡を受けて、すぐに送金させて頂き、DAREDEMO HEROの代表じゅんこさんはじめ、チームの皆さんに早速、避難生活に必要な

S__8839228

・たらい
・毛布
・バスタオル
・食器各種
・下着
・シャンプー
・石鹸
・歯ブラシ

を39世帯分購入し、配布していただきました。

このように支援しつつ、コミュニティーが再生できるような養豚場ができればということで進めていたのですが、そもそも違法に住んでいる人も多いため、どれだけの人が元の場所に戻れるかもわからない状態でした。

 

こうした状況を見て、村の復興スピードを上げさせていただくために、投資家として私たちが入り、経営者に社会投資をさせていただき、利益が出ればDAREDEMO HEROの活動の支援金にしていただくことを提案させていただきました所、以下の案をいただきました。

イナヤワン火災被災者自立支援 養豚プロジェクト素案

【DAREDEMO HEROで豚と豚舎を所有する場合】

<リスク>
・管理が非常に困難
・現地で信頼できるパートナーを見つけることが困難
・生き物であるため、死んでしまう・病気になる可能性がある
・盗難、収支のごまかしが起こりえる
・非被災者からの妬みなどにより妨害
・賃金の支払いシステムが難しい

→豚を使った貸付方法(希望者のみ)

①希望者に対して、母豚1匹(もしくは2匹)を無償で提供、プラス豚舎と自宅を建てるための資金(?ペソ)を貸す。

②父豚は、協力者に飼育を委託する(有償?)

③子豚が産まれて、収入を得た際に貸付金額を毎回返済していく(→DAREDEMO HEROへの寄付)
※何回払いになるか、どのくらいの周期に返済ができるのかは要確認

④無償で提供した豚が死んでしまった場合、ほかの方法で返済していく必要がある。
※回収が見込めないことを前提に考える必要がある。

現時点で、考えられる手段はこのよう形です。
明日、ランドオーナーとバランガイキャプテンと話し合って、詳細を詰めてみます。

 

このように毎回きっちりと答えて下さり、いつも大変信頼しております。

今回は被災されていますのでただの寄付でも良かったのですが、あくまで出資(社会投資)の形にしたいと思いました。

あくまで経営者への事業出資の形にすることで、周りの被災されていない方からの嫉妬を無くすことが出来ることと、事業へのアドバイスも多少なりとも出来、雇用が生まれ、生活の安定化により早く寄与出来るのではと考えたからです。

とにかく投げっ放しにならないようにだけは注意を払いたいと考えておりました。

すると再び、以下のようにいただきました。

先日バランガイ(※)キャプテンとお話をしてきました。

※ バランガイ(英語:barangay, タガログ語:baranggay)は、フィリピンの都市と町を構成する最小の地方自治単位であり、村、地区または区を表す独自のフィリピン語。

やはりこの地区の人々は、すでに豚の餌(残飯)の入手先から、子豚の販売ルートまで、養豚ができる知識とコネクションは持ち合わせているようです。

ポイントはどのような形で支援をするかだと思います。

貸付け型の支援方法についても、バランガイキャプテンに相談しましたが、モニタリングなどは可能な限り協力してくれるとは言っていました(フィリピン人なので口だけの可能性は大ですが・・)

ただ、悪い反応ではありませんでした。

ご支援を募っていただく際、例えばですが

・10万円の寄付でひとつの家庭のスポンサーになる。
・豚一匹と家の再建に必要な資金(3万ペソ程度)を貸付ける
※豚が死んでしまった時などのためにある程度の余剰金はこちらでキープ
・スポンサーさんは豚に名前を付けてプレゼント
・豚と家族写真をスポンサーさんに送る

豚は一年に2,3回出産し、一度に10匹程度出産します。

3か月程度の子豚は、一匹1,000ペソ程度で売れるそうです。

あくまでもうまくいけばの話ですが・・・

ですので、子豚を売った際に1匹分ずつ返済していくことは可能だと思います。

こちらの返済は貸し付けをした金額の返済時まででいいでしょうか?

また、返済金はスポンサーさんにお返しするのか、DAREDEMO HEROへの寄付になるのかが問題です。

スポンサーさんへの返金の場合、全員しっかりと返済をするかの保証ができず、その責任を負うこともできません。

DAREDEMO HEROへの寄付となる場合は、ご支援いただく際にそれをご説明し、寄付は火災被災者の自立支援とNGO団体の支援になるとご説明いただければ、私たちが可能な範囲で回収し、当団体に還元したいと思います。

なにぶん、当団体事務所からイナヤワンは車で1時間半程度かかります。

なので、毎日のように現地に行って養豚のモニタリングをすることは難しいです。

現地で信頼できる人を探すのが一番ですが、この国ではこれが何より一番難しいことです。

そこで、こちらの図のように、

無題

一部寄付、一部貸付

利益はDAREDEMO HEROの教育支援施設に寄付。

スポンサーの皆さんへ様子のレポートを行うという形をとることにしました。

途中経過としまして以下のご連絡をいただきました。

温かいご支援ありがとうございます。

実は、もともとの場所の地主の返答が二転三転しており、元の場所に戻れない可能性が出てきました。

現在、すぐ近くの市の土地に移り住めるようにバランガイキャプテンが交渉をしています。

もし、同じエリアに戻ることができなければ、養豚も難しくなると思います。

いつもこちらの都合で申し訳ありません。

いただいたご支援は、引き続き避難生活を送る被災者の食費に少しづつ使わせていただきます。

現在、昼食と夕食で1日4,000ペソ程度使っていますが、ほかの団体の炊き出しなども、まれにありますので、その際はうちの予算を使わずにプールする形にしています。

本日もこれから現地に行き、状況を把握してきます。

また新しい情報が入りましたらご連絡させていただきます。

お忙しい中、本当にいろいろとありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。

 

合わせて

本日、バランガイキャプテンと打ち合わせを行い、被災者は同じ地区の市営の土地に移り住むことができるようです。

さらに、その土地は後々被災者が所有できる可能性が出てきました。

同じ場所ではありませんが、同じ地区ですので、養豚も可能かと思います。

 

とご連絡をいただき、写真を確認したところ、ゴミ山の裏手ではあるものの豚を飼うには十分な土地があるとのことでした。

 

S__8839235

このようにして、家が焼けてしまった方々の引っ越しの場所や、社会投資の使い道も決まったところで、私と一緒に社会投資する仲間たちを募りたいと思います。

レポートも私にいただき、私からSIAの仲間たちにまとめて経過報告など配信したいと思います。

 

最後に、スカベンジャーという言葉を皆さんご存じでしょうか?

これはゴミを漁って暮らしている人々のことです。

S__8839236

 

生活の糧がなければそのような暮らしに身を落とさざるを得ず、何より不衛生なため病気にかかったり、若くして命を落としてしまうことにもつながってしまいます。

何より簡単にお金が入る犯罪に手を染めてしまうことにもなりやすくなってしまいます。

それを防ぐためにも是非この養豚場の復活と、子供が本来の才能を発揮させることが出来るような教育施設の支援を同時にやっていければと思いますので、是非ご協力いただけましたら幸いです。

 

S__8839237

お振込先は、私が代表理事を務める一般社団法人「社会投資家普及協会」にお願いいたします。

三菱東京UFJ銀行
六本木支店
普通預金
0295708
シヤ)シヤカイトウシカフキユウキヨウカイ

 

頂いた義援金はDAREDEMO HEROを通じて社会投資させて頂きますので、何卒よろしくお願いいたします。

一緒に支援して、村を復興させ、

未来をつくる子供たちを教育を通して支援し、

多くの人たちの笑顔を一緒に生んでいきましょう。

「社会投資をすると、打算的にリターンなど考えなくても、なぜ人生が好転していくのか」

といったことを是非体験してみられてくださいね💪

S__8839232

 

以上、竹井さんからのメッセージでした!

それでは、本日も良い一日を☆彡

 

【本日の写真】

本日の写真は、イナヤワン地区での被災の様子です。

他にも文中に掲載させていただいた写真からも、現地の厳しい様子が伺えますね!

是非、多くの皆様で、こうした被害に遭われた皆様を助けることができれば幸いです。

S__8839229

節税から運用まで、資産運用のご相談、お問い合わせはこちら