1.英語を学び始めたきっかけと、これまでの学習歴を教えてください
英語に初めて触れたのは、小学生の頃に一時期フィリピンで過ごした経験がきっかけでした。
その頃から英検の勉強や学校の英語の授業が好きで、自然と英語に親しむようになりました。
学生時代は塾に通いながら英語を学び、ニンテンドーDSの英語学習ゲームなども使って、楽しみながら勉強していました。
大人になってからは、2016年頃にロフトで接客の仕事をしていた際、インバウンドのお客様が増えたことで「このままでは通じない」と感じ、改めて英語を学び直すようになりました。
YouTubeでフレーズを調べたり、実際の接客シーンを想定しながら、実践的な表現を少しずつ身につけていきました。
その後、IT関連のサポート職に就いたものの、職場環境の変化や人員減少によって将来が見えにくくなり、転職を決意しました。
英語は「いつか武器にしたいスキル」として、心の中でずっと持ち続けていたものでもあります。
2.英語を学ぶうえで苦労したことはありましたか?
書くことに関しては、主語や動詞、接続詞の理解が難しく、文の構造をつかむのに苦労しました。
話すことでは、「言いたい単語や表現がとっさに出てこない」という壁に何度もぶつかりました。
特に仕事や日常の会話で使おうとすると、頭では分かっていても言葉が出てこず、もどかしさを感じることが多かったです。
それでも少しずつフレーズを覚え、実際に使ってみることを繰り返すうちに、徐々に反応できる場面が増えていきました。
3.英語力を身につけたことで得られた具体的なメリットは?
一番実感するのは、「相手の言っていることを理解して、ちゃんと返答できたとき」です。
お店で外国の方に話しかけられたり、道を聞かれたりしたときに、英語で案内できた瞬間、「勉強してきて良かった」と心から思いました。
小さなことかもしれませんが、自分の世界が少し広がったような感覚があります。
4.英語がなかったら得られなかったと感じる「一番大きなチャンス」は?
英語が話せなくても、書けなくても、日本で生活すること自体はできます。
でも、英語があることで、つながれる人の幅が大きく広がると感じています。
海外の方と会話ができたり、ちょっとしたコミュニケーションが取れたりするだけで、新しい世界が開けますし、何より「少し話せるだけで、すごいと言ってもらえる」のも嬉しいポイントです(笑)。
転職を考える中でも、「英語がある」という事実は、自分の可能性を少しでも広げてくれるものだと思っています。
5.現在の英語レベルと業務での活用状況を教えてください
現在は、日常生活レベルの会話ができるくらいの英語力です。
普段の仕事では英語を使う機会は多くありませんが、飲食店でアルバイトをする際には、外国のお客様を英語で案内することもあります。
今後は、ITヘルプデスクとしての新しい職場でも、英語が使える場面を少しずつ増やしていきたいと思っています。
6.これから英語を学んで昇進や転職を目指す方にアドバイスをお願いします
目先のテストや勉強だけでなく、「どんな自分になりたいか」という理想を持って英語を学ぶことが大切だと思います。
私自身もまだ道の途中ですが、「英語を使って仕事の選択肢を広げたい」「もっと自分の可能性を伸ばしたい」という思いがあるからこそ、ここまで続けてこられました。
転職という大きな決断をする中でも、英語は自分を支えてくれるスキルの一つです。
焦らず、楽しみながら、少しずつ続けていけば、きっとチャンスは広がっていくと思います。